とは何かについて調査!
飲み比べとかはわかりませんので書いておりませぬ!
違いのわからぬ男なのだもの。。。
とその前に、、、
今日のごはん




やわらかめで炊いていてしかもチャーハンは油使わないもんだからパラパラしないチャーハンで家族かたじけない。
カフェインレスコーヒーとは
ずばりカフェインが入ってない(少ない)コーヒーのこと。

昔は「デカフェとかカフェインレスとか妊娠中の人以外に誰が注文するんだよ!」って思っていた。
しかし近年カフェインの過剰摂取避けたり、健康志向も相まって市場を拡大しているらしい。→昔の自分よ、黙るのだ。
拙者も病気になってから俄然飲むようになった。今のコーヒー豆使い終わったら、家の豆はすべてデカフェにするつもり。
クローン病や潰瘍性大腸炎の方からも
「コーヒーはお腹痛くなるのでノンカフェインにしている」
という矢文、頂戴いたす。
コーヒーが直接腸や免疫に影響及ぼすわけではなくて、濃すぎると刺激強いし、胃液分泌作用がある。利尿作用のせいで下痢しちゃうとか副産物的に関わってくることが多いと思ふ。
そもそもの違い。
デカフェ・・・カフェインを取り除いたもの。微量に入っている。
カフェインレス・・・もともとちょっと入っている。
ノンカフェイン/カフェインフリー・・・入っていない。
微妙でござるが!!
欧米ではカフェインレス・コーヒーが広く受け入れられており、カフェインレス・コーヒーは世界のコーヒー市場の約10%を占めている。
これは西洋人が東洋人と違って
『カフェインへの耐性がない、または低い』人が多く、コーヒー酔いをする人がいるからだそう。
「ヨーロッパ=エスプレッソ」みたいな認識あるけど実はそうでなかったりもいたすのでござろうか。
作り方の違い
カフェインレスコーヒーの作り方は以下が代表的とのこと。
有機溶媒抽出
蒸気で膨張させたコーヒー豆を有機溶媒につけてカフェインを抽出
コストは安いが、風味などが損なわれやすい。安全面に不安を抱える消費者もいる。
水抽出
豆を水に浸して水溶成分を出す。その水に有機溶媒を通してカフェインだけ抽出。カフェインだけ除去された水を豆に戻す。安全性少し高い。栄養面の損なわれが少ない。
超臨界二酸化炭素抽出
気体と液体の両方の性質を兼ねた超臨界流体と呼ばれる状態の二酸化炭素を使ってカフェインを抽出。安全面より高し。他の栄養素が失われにくい。比較的新しい方法。
カフェインレス・コーヒーノキ
もともとカフェインを含まない木を栽培しようという試み。栽培はできるようになったけれどそこまで普及しているってわけではなさそうでござる。。
抽出方法ではなかなか豆選べませぬよなあ。。
代用品
カフェインの副作用を考慮して、嗜好品の中には、カフェインの含有量を通常の物より抑えた代替品が存在する。これらはカフェインレスとして知られ、コーヒー、コーラ、茶類などのうち、カフェインの含有量の少ないもしくは含まない物としては、ノンカフェインコーヒー(デカフェ)、ノンカフェイン紅茶、ノンカフェインコーラ、また杜仲茶や麦茶、黒豆茶、そば茶、甜茶、ゴーヤ茶、昆布茶、柚子茶、ハーブティー、ルイボスティーなどがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3
代用コーヒー
思い浮かぶのは「たんぽぽコーヒー」「大麦コーヒー」などか。
たんぽぽコーヒー・・・焙煎したたんぽぽの根から作る飲料。コーヒー豆は使われていない。たんぽぽの根をアク抜きしてきれいにして煮出すかドリップすれば自宅でも作れる。第二次世界大戦中、コーヒー豆の供給が困難になった際に代用として飲まれた歴史がある。
代用コーヒーは、各種食用植物を煎って粉末にして、湯で抽出したものが主に飲まれた。原料はタンポポの根、ゴボウ、ジャガイモ、サツマイモ、百合根、サクラの根、カボチャの種、ブドウの種、ピーナッツ、大豆、ドングリ、アーモンド、大麦、トウモロコシ、チコリ、玄米、根セロリ、パンの耳、綿やオクラの種子などが挙げられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC
たいそうたくさんある!パンの耳コーヒーとかどんな味がするんでござろう・・
選択肢が増えるのはよいですな!お試しで色々飲んでみるといたそう!
・・・今日はこれにて鎖国!!